ファーストピアスはいつまでつけるのが正解??
・勇気を出してピアスホールをあけたけど、ピアスホールが安定するのがいつかわからない
・安定しているのかわからなくてファーストピアスを外せない
などといった悩みを持っていませんか?
初めてピアスホールをあけた方はとても心配するのではないでしょうか。
逆に早くセカンドピアスをつけたくて1週間ぐらいでファーストピアスを外してしまうという方もいらっしゃいます。
1週間では安定していないことがほとんどです。
では、ピアスホールが完成するまでどのくらい時間がかかるのかみていきましょう。
ファーストピアスとは?
ファーストピアスとは、ピアスホール(ピアッサーなどで開けた穴)が完成するまでの間につけておくピアスのことです。
ピアスホールは、いわば身体の傷と同じです。
なので、何もしないと回復しようと穴がふさがってしまいます。
それを阻止するために、ファーストピアスの装着が必要になるということです。
また、ファーストピアスには、下記のような3つの部品があります。
✔ ファーストピアスの部品
- ヘッド(デザイン部分)
- ポスト(軸となる部分)
- キャッチ(留め具)
ファーストピアスをつけることは、今後ピアスを付けるうえで必須の工程だということを覚えておきましょう。
ファーストピアスを開けるときに必要なものは?
- ピアッサー(ピアスホールを作る道具)
- 消毒液
- ガーゼ
- ペン
ファーストピアスを開けるときに必要なものは、上記の4つです。
どれもファーストピアスを開けるときに必要なものはばかりなので、必ず用意するようにしましょう。
また、安全ピンやニードルなどでも代用できますが、初めて開ける人は、簡単で失敗が比較的少ないピアッサーを使うのがおすすめです。
ファーストピアスの期間は?
個人差はありますが、1ヵ月~3ヵ月がファーストピアスをつける目安と言われています。
穴が安定していない状態でセカンドピアスに変えてしまうと、まだ傷が治っていない状態なのにさらに傷をつけてしまうことになります。
化膿や腫れ、痒みなどのトラブルの原因になってしまいます。
安定するのが遅くなってしまうため注意しなければいけません。
穴がきちんと安定するために我慢強くファーストピアスをつけておいてください。
3ヵ月たっても怖いという方は、4ヵ月~6か月ぐらいファーストピアスをつけていれば安心だと思います。
もし、ファーストピアスのままセカンドピアスに変えたくないという場合には、ずっとファーストピアスをつけていても問題はありません。
その場合には、時々ピアスホールのお手入れをしてくださいね。
ファーストピアスを開ける場所は?
- 自宅など
- 専門スタジオ
- 病院
ファーストピアスを開けるときは、主に上記のような場所で開けることが多いです。
基本的に自宅で開けることが多いと思いますが、「開けるのが怖い」という人は、専門スタジオや病院を利用するのも1つの手です。
また、専門スタジオや病院には、下記のようなメリットもあります。
✔ 専門スタジオや病院で開けるメリット
- 麻酔などで痛みを和らげてくれる
- アフターケアについて教えてくれる
- 流血などの心配がほとんどない
ただ、お金がどうしても掛かってしまうので、初期費用を抑えたい人は、次に紹介する方法でファーストピアスを自力で開けましょう。
ファーストピアスの開け方
- 開ける場所と開ける道具を消毒する
- 開けたいところにペンでマークを付ける
- 勢いよく開ける
ファーストピアスの開け方は上記の通りです。
それでは、ファーストピアスの開け方について、順番に説明していきますね。
①開ける場所と開ける道具を消毒する
まずは、消毒液を染みこませたガーゼで、開ける場所と開けるために使う道具(ピアッサーなど)を消毒します。
消毒を怠ってしまうと、細菌がピアスホールに入ってかゆみや腫れの原因になります。
また、手も石けんで綺麗に洗うことも忘れないようにしましょう。
②開けたいところにペンでマークを付ける
次に、鏡などで確認しながら、ペンで開けたいところをマークしましょう。
使用するペンに関しては、市販のマジックペンでも大丈夫です。
心配な人は「無菌ペン」というペンがあるので、それを使ってマークしましょう。
③勢いよく開ける
あとは、心を決めてファーストピアスを開けるだけです。
ポイントとしては、怖がらずに勢いよく開けることです。
怖がりながら開けてしまうと、精神的な負担が大きくなってどんどん開けづらくなっていきます。
また、痛みも大きくなってしまうので、できるだけ一瞬で貫通させるようにしましょう。
【補足】ファーストピアスを開けた後のアフターケアについて
- なるべく動かさない(触らない)
- アルコール消毒はしない
- 安定するまでファーストピアスを外さない
- キャッチでピアスホール部分を圧迫しない
ファーストピアスを開けた後は、上記のようなことをしないように注意しましょう。
また、お風呂などで石けんなどの泡を使って、なるべく優しく包み込むようにして洗うようにしましょう。
ファーストピアスの外し方
1.ピアスのヘッドをつまむ
2.ピアスキャッチをつまむ
3.ピアスキャッチを回しながら抜いていく
ファーストピアスの外し方は上記の通りです。
それでは、ファーストピアスの外し方について、順番に説明していきますね。
①ピアスのヘッドをつまむ
まずは、ピアスのヘッド(デザイン部分)をつまみましょう。
ヘッドからつまむことで、キャッチを外すときの土台となって、とても安定します。
右耳たぶなら左手、左耳たぶなら右手でヘッドをつまむと、より安定しますよ。
②ピアスキャッチをつまむ
次に、ピアスキャッチ(留め具)をつまみましょう。
ヘッドを先につまんでいるので、安定しているはずです。
③ピアスキャッチを回しながら抜いていく
最後に、ピアスキャッチを回しながら抜いていきましょう。
コツとしては、左右に回しながらゆっくり抜くこと。
そのまま引っ張ったり、強く引っ張ってたとしても、ピアスキャッチの構造上抜けにくいです。
ましてや、ピアスホールがこすれてしまう原因にもなりますので、できるだけゆっくり抜くようにしましょう。
【補足】ファーストピアスを抜いた後は?
ファーストピアスが抜けたら、ガーゼなどで清潔にしてからセカンドピアスを付けましょう。
ファーストピアスを外せたからといって、ピアスホールが安定したとは言えません。
外したままだと、ピアスホールが自然に治っていくので、セカンドピアスをつけるようにしましょう。
ファーストピアスを外すタイミングのポイント
ファーストピアスを外すタイミングの見極めは6つのポイントがあります。
①ファーストピアスをつけてから1ヵ月経ったかどうか
まず大事なのは1か月以上ファーストピアスをつけているかどうかです。
1ヵ月ではピアスホールが完全に完成したとは言い切れませんが、ある程度は完成に近づいています。
ピアスをくるくると回してみてください。痛みもなくすんなり回り、出血もない場合は外してみても大丈夫です。
ピアスを前後に動かしても違和感なくスルスルと動けば外してみてください。
②分泌液が出ていないか・出血していないか
ピアスホールは傷をつけていることになります。そのため、傷を治そうとして分泌液や血が出てきます。
まだ、分泌液や血が出ているのにファーストピアスを外してしまうと、すぐに穴がふさがってしまいます。
ピアスホールが安定するまでは分泌液や血が出てくるので、まだ出てくる場合はもう少し時間をおきましょう。
③化膿していないか
化膿とは、傷口であるピアスホールが細菌に感染し、炎症を起こした場合に出るものです。
膿は粘り気が強く固体に近いです。
また、白色か黄色がかった白色で匂いがきついです。
間違いやすいのが、膿と似ているものでリンパ液とクラスティというものがあります。
リンパ液もクラスティもピアスホールが安定するまでに出てくることが多いです。
リンパ液は傷が治る過程で出てくるもので、ピアスホールから出てくるものはサラサラしていて匂いがありません。
色は透明で黄色がかっています。
クラスティはかさぶたのようにピアスホール周辺についたり、粘り気のある液体で出てきます。
匂いがあるときがありますが、痛みや腫れは出ないため、痛みや腫れがある場合は膿だと考えてもいいでしょう。
④腫れや痒みがないか
けがをして治りかけのころに痒みが出てきたという経験があるかたが多いと思います。
ピアスホールも同じ状態になります。
痒みがあるということはピアスホールが安定していない証拠です。
腫れは新しい皮膚を作ろうと血が集まってできるもので、ジンジンとした痛痒さが出てきます。
ぱんぱんに腫れてしまうこともありますが、外してしまうとピアスが入りにくいため外さないようにしてください。
ピアスのキャッチだけゆるくしておいて腫れが引くのを待ちましょう。
⑤ホール内の赤みがないか
傷が治っていない状態だとホール内が赤いです。
赤みが消えてきたらホールが安定してきているためファーストピアスを外しても大丈夫です。
新しい皮膚ができています。
⑥ピアスホールが凹んでいるか
①~④が大丈夫で、ファーストピアスを外した時に、耳たぶを正面から見てホールが内側に凹んでいたら完成です。
この状態だと痛みも痒みもないと思います。
しかし、1年以上はかかってしまうため、待っていられないという方は凹みができる前にセカンドピアスに変えても大丈夫です。
ピアスを開けたときに起こりがちなトラブルについて
- ピアスホール付近がかゆい
- ピアスホールの周りが腫れている
- ピアスホールの周りに黄色い塊が付いている
- ピアスホールから血が出ている
ファーストピアスを開けたときに、トラブルが起こってしまう場合があります。
その中でも、上記4つのようなトラブルが特に起こりやすいです。
では、このようなトラブルの原因と対処方法を紹介していきます。
トラブル① ピアスホール付近がかゆい
- 金属アレルギーを起こしている
- ピアスホールの傷が回復している
ピアスホール付近がかゆくなっている原因は、主に上記の2つが考えられます。
まず、金属アレルギーについては、かゆいといった症状の他に、赤くなっていたり赤いブツブツや腫れたりする症状が見られます。
対処方法としては、純チタン製やステンレス製のファーストピアスに変えるしかありません。
症状が悪化する前に、できるだけ早く対応しましょう。
金属アレルギーではなかった場合は、ピアスホールの傷が回復している状態にあります。
基本的に2~3週間あたりで傷の回復によるかゆみを感じます。
対処方法はなく、こればかりはかゆい場所を冷やしたりするなどして、耐えるしかありません。
かゆみを抑えようと触ってしまうと、ピアスホールが安定しなくなる可能性があります。
今後のピアス生活のことを考えながら、頑張って我慢しましょう。
トラブル② ピアスホールの周りが腫れている
- ピアスを開けた事による自然的な腫れ
- ばい菌による炎症を起こしている
ピアスホールの周りが腫れている原因は、主に上記の2つが考えられます。
ピアスを開けたときはまだ傷の状態なので、それに伴って自然に腫れることがあります。
腫れている部分を冷やしたりして、放っておけば腫れは収まります。
ただ、これが2週間近く続くのなら、ばい菌による炎症が起きている可能性があります。
アフターケアやファーストピアスをの清潔を保っていれば、腫れは徐々に直ります。
不安な人は、1度病院で見てもらうようにしましょう。
トラブル③ ピアスホールの周りに黄色い塊が付いている
この黄色い塊は、ピアスホールの傷を治そうと皮膚から分泌されたものが固まったものです。
ピアスホールに悪影響をもたらすことはないので、特に心配する必要はありません。
気になるのなら、お風呂上がりのときに綿棒で優しく取りましょう。
直接手で触ったり、汚いものを使わないようにだけ気を付けましょう。
トラブル④ ピアスホールから血が出ている
ピアスホールから血が出ている場合のほとんどは、タオルや髪の毛がファーストピアスに引っかかったときのこすれが原因です。
この場合は、清潔な綿棒やガーゼで優しく血を拭き取れば大丈夫です。
引っかけてないのに血が出ていたり、数日経っても血が止まらない場合は、1度病院で見てもらいましょう。
穴が安定していないけど外さないといけない場合は?
アルバイトなどでファーストピアスでもどうしても外さないといけない場合になってしまったら、外した後に再度入れなおすのは危険です。
結構な痛みもありますし、出血することも多いです。
安定しないピアスホールは外すと数十分で埋まってしまいます。
無理やりあけてしまうと化膿などのトラブルにつながります。
ある程度期間をあけて再びピアッシングすることをおススメします。
ファーストピアスの選び方と注意点
- ファーストピアスの「長さ」
- ファーストピアスの「太さ」
- ファーストピアスの「素材」
- ファーストピアスの「デザイン」
ファーストピアスを選ぶときは、上記4つのことを意識して選ぶようにしましょう。
それでは、ファーストピアスの選び方について、1つずつ説明していきますね。
①ファーストピアスの「長さ」
ファーストピアスの長さは、ピアスを付けたい場所の皮膚の厚さによって変わりますので、「絶対にこの長さ!」というものはありません。
ただ、代表的な長さについては、下記の通りです。
✔ ファーストピアスの代表的な長さ
- 各部位の厚さ+2mm
- 耳たぶや耳の軟骨の場合は「8mm」程度
- 舌の場合は「18mm」程度
ファーストピアスの長さが極端に短すぎると、うっ血したりピアスホールにデザイン部分が埋まってしまう可能性があります。
なので、ファーストピアスの長さは、余裕を持たせるようにしておきましょう。
また、ピアスを空ける場所の長さは、「ノギス」という器具を使えば、簡単に測ることができます。
100均でも販売していますので、ぜひ活用してみてください。
②ファーストピアスの「太さ」
ファーストピアスの太さに関しても、長さと同じように、ピアスを付けたい場所によって変わってきます。
ピアスの太さはG(ゲージ)という単位で表されていて、数字が高くなるほど太さが細くなっていきます。
各部位でおすすめされている基本的な太さは、下記の通りです。
✔ ファーストピアスの基本的な太さ
- 耳たぶの場合は「16G」
- 耳の軟骨や舌など場合は「14G」
ファーストピアスが細い場合は、つけたいピアスが入りにくくなったり、ピアスホールを傷付けてしまう可能性があるので、注意してください。
③ファーストピアスの「素材」
ファーストピアスの素材選びは、選び方の中でも1番注意が必要になります。
もし、素材を気にせず選んでしまうと、下記のような症状を引き起こしてしまう可能性があります。
✔ 素材によって引き起こしてしまう症状
- 金属アレルギー
- かゆみ
- ただれ
そんな症状が起こりにくいおすすめの素材は「純チタン」でできたファーストピアスです。
純チタンは、人間の身体に優しく、医療現場でもよく使われている素材なのです。
ただ、ファーストピアスの部品(ヘッド・ポスト・キャッチ)全てを純チタンにするようにしましょう。
1つでも違う素材だとあまり意味がないので、購入するときは部品ごとの素材にも注目しましょう。
④ファーストピアスの「デザイン」
ファーストピアスにも、花柄や星形などの可愛いデザインがたくさん販売されています。
そんなたくさんあるデザインの中でも、ボールタイプ(シンプルで丸い形のデザイン)が特におすすめです。
✔ボールタイプがおすすめな理由
- 服や髪の毛に引っかかりにくくなるから
- 引っかかることが気にならなくなるから
1ヶ月以上もの間ファーストピアスをつけるので、「お洒落で可愛いものが良い!」と思う方も多いです。
ですが、本当につけたいピアスを安全につけられるようにするためにも、ここは我慢してシンプルで使い勝手の良いデザインを使いましょう。
おすすめのファーストピアスを3つ紹介
- ピナック2
- ジェーピーエス セイフティーピアッサー
- 瞬間ピアッサー
たくさんある中でも、特におすすめのファーストピアスは、上記の3つです。
全てピアッサーに同封されているものばかりなので、初めてピアスを開ける人にも安心して使えます。
それでは、1つずつ紹介していきますね。
おすすめファーストピアス① ピナック2
ピナック2は、独自のバネ発射機構を利用しているので、わずか1/100秒でファーストピアスを付けることができるピアッサーです。
瞬間で付けられるので、怖さや痛みがほとんどありません。
付属のファーストピアスは、ザージカルステンレスという医療用品でも使われていて、金属アレルギーも出にくい素材を使用しています。
デザインもシンプルで、カラーバリエーションも6種類と多く、ファーストピアスでもお洒落がしやすいです。
価格もリーズナブルなので、リピートする人も続出の人気商品です。
初めてピアスを開ける人におすすめのピアッサーです。
おすすめファーストピアス② ジェーピーエス セイフティーピアッサー
ジェーピーエス セイフティーピアッサーは、痛みを和らげる仕組みはないものの、使いやすさに定評があるピアッサーです。
太さは16Gで長さは8mmと、耳たぶを開けるときに最適の条件が整っています。
素材もザージカルステンレスを使っているので、金属アレルギーの人も心配ありません。
また、ボールタイプのデザインになっているので、アフターケアがしやすく、服や髪の毛に引っかかりにくくなっています。
後からじんわりと痛みがくるタイプなので、開けた瞬間に大きな痛みが走るということはありません。
ピアスを開け慣れていない人におすすめのピアッサーです。
おすすめファーストピアス③ 瞬間ピアッサー
瞬間ピアッサーは、バネの力を利用して1/100秒の早さでファーストピアスを開けるピアッサーです。
1/100秒の早さに加えて太さも19Gと細めなので、開けたときの痛みがほとんどありません。
また、素材はザージカルステンレスでできているので、金属アレルギーの人でも気軽に使用できます。
カラーバリエーションも14種類と、他のピアッサーと比べても多いです。
ECサイトやSNSの口コミでも高評価で、リピートして購入する人も続出しているほどの人気商品です。
「とにかく痛みだけどうにかしたい!」という人におすすめのピアッサーと言えるでしょう。
ファーストピアスを開けるときによくある質問
ファーストピアスを開けるときによくある質問を集めてみました。
初めてファーストピアスを開けようとしている人や、開けるか迷っている人は参考にいてみてください。
質問① 開けるときってどの程度の痛さ?
痛みに関しては、使っている道具や開ける場所によって、結構変わります。
ただ1つ言えることは、ピアッサー以外で開けると、開けた直後に結構な痛みがあります。
逆にピアッサーで開けると、後からじんわりとした痛みが多少であるくらいです。
痛みをどうしても感じたくないのなら、病院か専門スタジオに行って、開けてもらいましょう。
質問② 透明ピアスで代用していいの?
市販で安く販売されている透明ピアスですが、できればファーストピアスといて代用するのは避けた方がいいでしょう。
✔ 透明ピアスを避けた方がいい理由
- 透明ピアスに傷がついて、清潔を保てないから
- かゆみや腫れが起きる可能性が高いから
「バイトや仕事の都合上、透明じゃないとダメ!」という人は、セラミック製かガラス製のピアスで代用しましょう。
質問③ 最初はどこを開けるべき?
初めてピアスを開ける人は、やはり耳たぶがおすすめです。
耳たぶを最初に開けた方がいい理由としては、主に下記の3つが挙げられます。
✔ 耳たぶを最初に開けた方がいい理由
- 安定して開けやすいから
- 痛みが少ない場所だから
- 友だちに手伝ってもらいやすいから
おへそや耳の軟骨など、ピアスを開けられる場所はたくさんあります。
ですが、痛みや恐怖、アフターケアのやり方に慣れるという意味でも、耳たぶから開けることをおすすめします。
まとめ
ピアスホールは傷です。
きちんと安定してからセカンドピアスに変えてくださいね。
ピアスホールのケア方法はこちらの記事を読んでください!
https://titankobo.co.jp/post/blog/hazimetepierce-piercecare/