チタン工房キムラのチタンアクセサリーブログ

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  • 2018年10月11日

    下腹部お肌をいたわるチタンバックル

    暑い季節はもちろん、温かい室内と寒い屋外の移動に体が追い付かず、冬場でも意外と汗をかくおへそ周り。

    バックルとの接触で下腹部お肌が赤くなる、痒くなる、という私自身の金属アレルギー症状の経験が

    商品化のきっかけとなったチタン素材のバックルベルトのご紹介。

    1)純チタンとは?

    純チタンとは、ピュアチタンとも呼ばれ、不純物を極力排除した「純度の高いチタン」のこと、

    チタンは軽い金属

    一般的にバックル素材に用いられている真鍮、洋白と比べると、約2分の1の比重です。

    チタンは金属アレルギーが起きにくい

    金属アレルギーは、金属に触れた皮膚が「赤くなる、かゆくなる、ただれる」症状です。
    肌表面の汗で金属が微量に溶け、金属イオンが体の中に染みこむことで、アレルギー反応が起きます。
    チタンは金属アレルギーになりにくい性質で、医療用器具の素材にも活用されています。

    2)制作秘話

    普段、私たちが制作する品は、せいぜい30mm程度のサイズ。
    それを倍以上のサイズ、厚さのバックルをどうやって安定的に作り込むかが当時の私の課題でした。

    それを解決したのが分割、モジュール化という方法。
    構成する部品をバラバラで用意し、合わせる方法。
    溶接でひっつけることで製品化が可能になりました。

    板を抜き取って、手加工で角を取っただけの粗削りな試作バックル第一号を
    手持ちのベルトの合わせ着用したところ、ふと気が付けば2週間経っても痒くならない、おへそ周りが赤くならない。
    ふと思い出しただけの割には大きな感動がありました。

    おかげで下腹部の痒みから開放され、夏場も超快適(^^)
    チタン以外のバックルを着けることは無くなりました。

    チタン製バックルのメリット

    チタン製バックルはおへそ周り、下腹部が赤くなるといった症状で、シャツを外に出せなかった、
    思い切った装いにチャレンジ出来なかった方に
    メリットを感じていただけるものと私自身の経験から思っています。

    元々ファッションに無頓着な私も、現在は股上の浅いデニムパンツを愛用、
    制限されず、好きな服を着れるというのは、心豊かな日常を過ごす上で大事なことなんだなと感じるようになりました。

    現在、チタン工房キムラでは24種類のチタンバックルをご用意しております。
    https://titankobo.co.jp/products/list?category_id=10&pageno=1

    ベルト幅は30mm、35mm、40mm、45mmの4サイズ展開。

     

    また、手持ちのベルトと合わせる事も出来るよう、バックル単体での販売も行っております。

    普段、なかなか触れることのない、チタン素材。単体で持った時の重さの違いをきっと感じていただけると思います。