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2025/01/09

【新技術・新サービス】愛車への想いを形に!写真をイラスト化しチタンにレーザー彫刻

愛車への想いを形に。

写真からイラスト化、そしてレーザー彫刻まで可能な新技術を紹介

愛車はただの移動手段ではなく、オーナーにとっては人生の一部と言っても過言ではありません。愛車との思い出やこだわりのデザインを、もっと特別な形で残すことができたら──そんな願いを叶える技術を確立しました。今回は、愛車の写真をイラスト化し、高精度なレーザー彫刻をチタンに施す技術をご紹介します。


チタン素材に特化した彫刻技術

従来、写真を金属板に刻印する技術として、鏡面加工された金属板に浅い傷を付け、輝きのコントラストで絵柄を表現する方法が主流でした。しかし、この方式にはいくつかの欠点がありました:

  • 傷が図案が消える:日常使用で生じるすり傷により、鏡面が劣化して絵柄が消えてしまう。
  • 環境による制約:視認性が光の反射や角度に依存する。

私たちが開発した製法は、これらの課題をすべて解決。素材には純チタンを使用。チタンの特性を活かし、鏡面状態に依存せず、摩耗にも強い仕上がりを実現しています。

さらに、レーザー彫刻によりチタン表面が黒く変化するため、絵柄が鮮明でスタイリッシュに仕上がります。これにより、特に男性に人気のあるカッコいいデザインが可能になりました。


愛車をアートとして保存する、新しい可能性

私たちは、愛車の個性を際立たせ、オーナーの思いを表現する新しい方法を開発しました。写真を元にしたイラスト化技術と、チタンへの精密なレーザー彫刻を組み合わせることで、愛車を「アート」として保存することが可能です。

チタンは、軽量でありながら耐久性に優れた金属。錆びにくく傷がつきにくい特性を持つため、長期間にわたり高品質な状態を維持できます。さらに、金属の冷たい輝きと黒い彫刻のコントラストが、愛車のフォルムや細部を際立たせるデザインを作り出します。


技術のポイント:写真を「アート」に変えるプロセス

1. 写真からイラストへの変換

写真を専門スタッフが分析、背景を取り除きつつ、車体の特徴を強調するイラストに変換します。このプロセスでは、オーナーのご希望に応じてシンプルな線画やディテール重視の描写スタイルを選択可能です。

2. チタンへの精密なレーザー彫刻

イラストが完成したら、レーザーでチタンに彫刻を施します。この技術により、チタン表面に黒い刻印ができ、デザインが鮮明に浮かび上がります。チタン素材との組み合わせで、長く愛車のアートを楽しむことができます。

3. 特別なカスタマイズにも対応

車のナンバープレートやオーナー名、愛車への一言メッセージを追加することも可能。これにより、世界に一つだけのオリジナル作品が完成します。


実際にどんなものが作れる?

この技術を使って作れる作品の一例をご紹介します:

  • 車内コンソールに貼り付けるミニプレート:名刺サイズのプレートへの刻印が可能です
  • ネックレス・ペンダントにして記念品やギフトに:車好きの友人への贈り物に

この技術の魅力は、耐久性とカッコよさの両立

チタンを素材に選ぶことで、耐久性とスタイリッシュさを両立しました。スマホやカメラで撮影した写真があれば、プロセスのほとんどをこちらでサポートします。特に黒い刻印による鮮明なデザインは、他にはない魅力を放っています。


まとめ:愛車への想いを永遠に

愛車と過ごす時間は限られていますが、その思い出を形にすることはいつでも可能です。
この新技術で、愛車への愛情を表現する特別なアイテムを作りませんか?自分用にも、プレゼントにも最適です。
ウェブサイトを整備するまでしばらくお時間を頂戴しております。

ご興味のある方はメール・LINEでお問い合わせください。