【つけ方講座】流行りのイヤーカフどんなものがあるの?
イヤーカフを目にすることが増えてきました。
しかし、つけたことがない人からすると、どうやってつけるの?落ちないの?と思うこともあると思います。
今回はイヤーカフのつけ方をお教えします。
イヤーカフとは?
まず、イヤーカフってなに?
イヤリングやピアスのように耳につけるアクセサリーのことです。
ピアスのように穴をあける必要はありません。
また、イヤリングのように固定する部分がないものが多く、痛みも少なく安心です。
イヤーカフは耳たぶより上で、耳の外側につけることがほとんどです。
普段使いできるシンプルなものから、ゴージャスなドレスなどにも合うものも様々なジャンルに合わせたイヤーカフが売られています。
種類は大きく分けて4種類あります。リングや三角型のタイプ、フック型のタイプ、チェーン型のタイプ、クリップ型のタイプの4種類です。
では、一つずつつけ方を紹介していきます。
①リング、三角型
このようなイヤーカフは一番見かけるタイプかもしれません。
一番ベーシックなタイプのイヤーカフです。
シンプルなものが多いから、ピアスやイヤリングと一緒につけても耳元がうるさくならず、おしゃれになります!
男性でもつけるとかっこよく、おしゃれに決まるからおすすめです。
■つけ方
⑴耳たぶを軽く引っ張る
⑵耳の外側の薄い部分にイヤーカフを通す
⑶つけたい位置に滑らせて移動する
もし痛い場合や、イヤーカフが耳に挟まらない場合は、イヤーカフを広げてみてください。耳の厚みに合わせて広げたり縮めたりして調整しましょう。
外す時も耳たぶを引っ張って、イヤーカフを滑らせて外してください。
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このような三角型のイヤーカフはデザインが少し変わっているものがあります。
他の人とかぶりたくないけどシンプルめなものが良いという方にはおすすめです。おしゃれさがUPし、上級者という感じがしますね。
三角型のイヤーカフも上記のつけ方と同じ方法でつけてみてください。
②フック型
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このようなイヤーカフは見たことありますか?
フック型は大振りでインパクトが大きいデザインのものが多いです。
一つ耳につけただけで印象がガラッと変わり、アクセントにもなります。
■つけ方
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⑴フック上の部分を耳の後ろから引っかけるようにしてつける
とても簡単につけることができます。
③チェーン型
一見つけるのが難しそうに見えるチェーン型、どうなっているの?と思う方もいるかもしれません。
しかし、リング型とほぼ一緒なつけ方で、複雑ではありません。
リング型のイヤーカフとピアスやイヤリングが組み合わさってチェーン型のイヤーカフとなっています。
■つけ方
⑴ピアス、イヤリング部分をつける
⑵リング型のつけ方と同じように、耳たぶを引っ張りながらリング部分をつける
⑶ピアス、イヤリング部分とバランスが良くなる場所にリング部分を移動させる
④クリップ型
この写真の耳の上部についているものがクリップ型のイヤーカフです。
イヤリングのように挟むだけでつけれます。しっかりとめてあるという安心感があるため、リング型やフック型では落ちないか心配という方にもおすすめです。
結婚式でつけるアクセサリーとしても使われていることが多いです。
※イヤークリップとも呼ばれている
■つけ方
⑴金具を開いて、つけたい位置につける
※閉まり方が強いものもあるため、ゆっくり挟むようにしましょう
⑵位置を調整しながら、しっかり挟めているか確認
痛くなってしまう時は?
イヤーカフはまったく痛くないとは言い切れません。
その人にそのイヤーカフが合っていない可能性もあるし、つけ方を間違えている場合などは痛くなってしまいます。
では、痛くなる原因を確認してみましょう。
耳の端のほうにつけていませんか?
自分の耳の厚さよりイヤーカフの挟むところがせまくないですか?
長時間つけっぱなしではないですか?
以上のことから耳が痛くなってしまいます。
つけ方で痛みが軽減する場合もあるため、つけ直したり、位置を変えてみたりしてみてください。
毎日ずっとつけていて、途中から痛くなった場合には、つけるのをお休みしましょう。
耳の負担を小さくできるように、自分に合ったイヤーカフを選んでつけるようにしてください。
まとめ
イヤーカフはピアスやイヤリングより大きいものもあり、デザインも組み合わせ方も様々です。
耳にアクセントとしてイヤーカフつけてみませんか?
正しいつけ方でおしゃれを楽しみましょう!