セカンドピアスとは?最初に選ぶのはチタンがおすすめ!
セカンドピアスは、自分が初めて選ぶピアスですから、楽しみですよね!
けれど、「セカンドピアスって、どんなものを選べばいいの?」と困っている人もいるでしょうか?
今回は、セカンドピアスの選び方や、チタンをおすすめする理由をご紹介します。
セカンドピアスとは
オール純チタン製フープピアス・クロッシングタイプ
全ての部品が純チタン製、チタン合金は使用していません。
セカンドピアスとは、ピアスホールを開けてから初めて使うピアス『ファーストピアス』の、次に使うピアスを指します。
ファーストピアスは、ピアスホールを開けた直後の、穴や皮膚の初期安定のため着用します。
病院やクリニック等でピアスホールを開けた場合は、医師からファーストピアスが渡されます。医療用ピアスなので、おしゃれなアイテムではありません。
個人差はありますが、ファーストピアスの着用期間は4~6週間。
徐々にピアスホールの形が落ち着いてきたら、ファーストピアスから『セカンドピアス』に乗り換えます。
セカンドピアスは、ピアスホールを長期的に安定させるため着用するものです。
ファーストピアスと違い、セカンドピアスは自分の好みのデザインピアスを選べます。
しかし、ピアス初心者にとっては「セカンドピアスはどんなものを選べばいいの?」となり、わかりにくい面もあります。
セカンドピアスと通常のピアスとの違い
実は、セカンドピアスとピアスと通常のピアスに違いはありません。
セカンドピアスは、上記にも書いてあるように、ファーストピアスの次に使うピアスとこと。
名前こそ違いますが、それだけのことなので、違いについて深く考える必要はありません。
「サードピアス」という名前がないのも、セカンドピアスと通常のピアスに違いがないからです。
セカンドピアスの購入場所
- ピアス専門店
- アクセサリーショップ
- ディスカウントショップ
- ネット通販
セカンドピアスは、上記のような場所で購入できます。
ファーストピアスと違い、セカンドピアスは病院や専門スタジオで購入することは基本的にありません。
なので、あなたが気に入ったセカンドピアスを選んでつけることができます。
セカンドピアスの選び方については、下記で記載していますので、ぜひチェックしてみてください!
セカンドピアスのケア方法
セカンドピアスは、お風呂などで石けんの泡を使って優しく包み込むように洗うようにしましょう。
あとは、泡をお湯で洗い流した後に、タオルでポンポンと水気を取ればケア完了です。
ただ、下記のような方法でセカンドピアスをケアしないように注意しましょう。
✔ やってはいけないセカンドピアスのケア
- 消毒液でケアする
- ゴシゴシ洗う
きちんとしたケアをしないと、肌を傷つけたり、ピアスホールが安定しなくなる原因になってしまいます。
肌はとてもデリケートなので、必ず泡でケアするようにしましょう。
同時に、ピアスホールも一緒に洗えば、一石二鳥ですよ。
ピアスホールが安定するまで約1年が必要
開けたピアスホールを強固して、長くピアスを楽しむには、セカンドピアス選びが重要です。
ピアスホールの内部や皮膚が安定するには、約1年が必要です。
安定するまでは、ホール内の体組織や皮膚は薄く傷つきやすい状態です。
粗悪な品質のセカンドピアスを使用すると、ホール内を傷つけてしまい、かゆみや肌荒れ、化膿や痛みが続くというトラブルの元となる恐れがあります。
自分でピアスホールを開けられる「ピアッサー」という器具が市販されているので、病院やクリニックでピアスホールを開けたことがない人もいます。
自分でホールを開けて消毒しても、問題ない人がいるのは事実です。個々人の体質によって左右されるからです。
しかし、衛生的な面や肌のトラブル、金属アレルギー発症の可能性を考えると、病院やクリニックでのピアッシングをおすすめします。
すでに自分でピアスホールを開けた人も、セカンドピアスを機に、受診されるといいでしょう。
ピアスは、自分では直接見られない位置に装着するアクセサリーですから、肌荒れなどの異常に気づくのが遅れる恐れがあります。体に優しい、正しいセカンドピアス選びをしたいですよね。
セカンドピアスにつけ替えるタイミングについて
ファーストピアスからセカンドピアスに付け替えるタイミングは、ピアスを開けてから6~8週間くらいが目安です。
人によって差がありますので、それぞれの判断でセカンドピアスにつけ替える必要があります。
セカンドピアスをつけ替えるタイミングは、下記の方法で確認できます。
【売れてます】チタンピアス/corona10p/φ10mm/左右1ペア
全ての部品が純チタン製、チタン合金は使用していません。
✔ セカンドピアスをつけ替えるタイミングの確認方法
- ピアスホールの周りを触ってみる
- ファーストピアスをクルクル回してみる
- ピアスホールから血や液体が出ていないか見てみる
- ピアスホールが化膿していないか見てみる
- 腫れたり痒みがないか確認する
- ピアスホール内に皮膚ができているか確認する
それでは、1つずつ説明していきます。
確認方法① ピアスホールの周りを触ってみる
ピアスホールの周りを触ってみて、ズキッとした痛みがあれば、まだピアスホールが安定していない状態にあります。
痛みがなくなるまでは、セカンドピアスにつけ替えないようにしましょう。
また、ピアスホールの周りを触るときは、下記のことに気を付けながら触るようにしましょう。
✔ ピアスホール周りを触るときに気を付けること
- 強い力で触らない
- 必要以上に何度も触らない
- 手を綺麗にしてから触るようにする
確認方法② ファーストピアスをクルクル回してみる
- じんわりとした痛みがある
- スムーズにクルクル回らない
- 血がついている
ファーストピアスをクルクル回してみて、上記のようなことがあれば、まだピアスホールが安定していない状態にあります。
クルクル回してみて違和感がなければ、ピアスホールが安定しているので、セカンドピアスにつけ替えることができます
ただ、ファーストピアスを何度もクルクル回すと、ピアスホールを傷つけてしまうので、2、3回程度に抑えるようにしましょう。
確認方法③ ピアスホールから血や分泌液が出ていないか
ピアスホールは、いわば怪我と同じです。
怪我が直っていないと、血が出てくるのは当たり前のことですよね。
また、ピアスホール内の傷を治すために、傷口から分泌液が出てきます。
血や分泌液が出るのは、ピアスホールがまだ安定していないという証拠です。
ピアスホールを安定するまでは、セカンドピアスにつけ替えないようにしましょう。
分泌液や血が出ていた場合は、消毒したガーゼや綿棒で優しく拭き取るようにしましょう。
確認方法④ ピアスホールが化膿していないか見てみる
ピアスホールが化膿している場合は、セカンドピアスにつけ替えることができません。
化膿は、黄色みがかった液体のことで、傷口に細菌が入って炎症を起こすことで発生します。
見た目が怪我を治すための分泌液に似ていますが、化膿はにおいがとてもキツいのですぐに判断することができます。
もしピアスホールが化膿していた場合は、病院で看てもらうことをおすすめします。
確認方法⑤ 腫れや痒みがないか確認する
腫れや痒みがある場合は、まだピアスホールが安定していない証拠です。
まだセカンドピアスをつけ替えるタイミングではないので、腫れや痒みが引くまで待ちましょう。
腫れや痒みが我慢できなくなった場合は、冷たい濡れ布で腫れや痒みがある場所を冷やしてあげましょう。
また、キャッチ部分を緩めることで少しマシになるので、1度試してみてください。
腫れや痒みがある部分を絶対に掻いたりすることだけはしないようにしましょう。
確認方法⑥ ピアスホール内に皮膚ができているか確認する
ファーストピアスを外したときに、ピアスホール内に皮膚ができているかを確認しましょう。
鏡で見たときに、皮膚がピアスホール内に向かっていれば、皮膚ができている証拠。
皮膚ができていれば、セカンドピアスにつけ替えることができます。
また、確認するときは、上記の『確認方法①~⑤』をクリアしてから確認するようににしましょう。
セカンドピアスは本当に必要なのか
「セカンドピアスは本当に必要なの?」と思う人がほとんどだと思います
実際のところ、無理してセカンドピアスにつけ替える必要はないと思います。
では、セカンドピアスは、どんな人に必要なのでしょうか?
ファーストピアスの素材が肌に優しいものでない場合
- ニッケル
- コバルト
- クロム
- 樹脂
- プラスチック
上記のような素材のファーストピアスを使っている人は、セカンドピアスにつけ替える必要があります。
そのままつけていると、痒みやただれが出たり、ピアスホールに傷が付いてしまう原因になってしまいます。
最悪取れなくなって手術する可能性もあるので、セカンドピアスにつけ替えるようにしましょう。
ファーストピアスのデザインが可愛くない場合
ファーストピアスは、ピアスホールを安定させるためのピアスなので、デザインが可愛くないものが多いです。
「デザイン重視の違うピアスをつけたい!」と思う人は、セカンドピアスにつけ替えることがあります。
やはり、ピアスはデザインが良いものをつけたくなるもの。
ファーストピアスつけている間に、お気に入りのピアスを見つけておきましょう。
ピアスホールが安定したか不安な場合
「ファーストピアスを外したけど、ピアスホールが安定してるかが心配だ」という人は、セカンドピアスにつけ替えています。
ファーストピアスをずっと付けておけば、基本的にはピアスホールは完成します。
ただ、外して好きなピアスをつけられるようになっても、体質によってはピアスホールが塞がる可能性があります。
そんな不安を払拭したい人は、セカンドピアスをつけ替えてピアスホールの様子をうかがってみましょう。
ニードルでピアスホールを作った場合セカンドピアスはいらない
ニードルとは、太い鋭利な針のことで、自分の力加減で太めのピアスホールを作ります。
ピアッサーとは違い、ピアッサーはファーストピアスを自分で準備しなければなりません。
準備したファーストピアスは、そのままセカンドピアスとして使うことができます。
また、ピアッサーよりも少ない時間でピアスホールが安定するので、セカンドピアスにつけ替える必要がありません。
セカンドピアスが面倒だと感じたのなら、新しくピアスホールを作るときは、ニードルを使うようにしましょう。
セカンドピアスにつけ替えるときの注意点
- セカンドピアスをできるだけ付け替えない
- 適当につけようとしない
- メンテナンスを怠らないようにする
セカンドピアスにつけ替えるときは、上記のようなことを注意しましょう。
それでは、1つずつ説明していきます。
注意点① セカンドピアスをできるだけつけ替えない
セカンドピアスは、ファーストピアスと違い普通のピアスと同じなので、デザインもカラーバリエーションもたくさんあります。
なので、あれもこれもと色々なピアスを試したくなる気持ちも分かります。
しかし、ここはピアスホールを完成させるためにも付け替えないようにしましょう。
ピアスホールを完成させるまでは、同じピアスを付け続けることが大事です。
注意点② セカンドピアスを適当につけようとしない
セカンドピアスをつけるときは、ピアスホールがまだ安定していないことが多いです。
なので、セカンドピアスを適当につけようとすると、下記のようなことが起こる可能性があります。
✔ セカンドピアスを適当につけると起こること
- ピアスホール内に傷がつく
- セカンドピアスに傷がつく
- そもそもセカンドピアスが入らない
このようなことにならないためにも、セカンドピアスをつけるときは慎重に行うようにしましょう。
注意点③ メンテナンスを怠らないようにする
ファーストピアスを卒業したからといって、ピアスホールやセカンドピアスのケアなどのメンテナンスは怠らないようにしましょう。
メンテナンスを怠ってしまうと、ばい菌が入ったりしてかゆみや腫れといった原因に繋がります。
メンテナンスは、ピアスを楽しむためには必須の項目です。
ファーストピアス同様、セカンドピアスもしっかりメンテナンスをしましょう。
セカンドピアスのつけ方
1.ピアスホール周りとポストに軟膏を塗る
2.両肘をついて親指でピアスホールの裏側を支える
3.ポストをピアスホールに少しだけ入れる
4.ヘッドを軽く叩いて入れる
セカンドピアスのつけ方は上記の通りです。
それでは、セカンドピアスのつけ方について、順番に説明していきますね。
①ピアスホール周りとポストに軟膏を塗る
まずは、ピアスホールの周りとポストに軟膏を塗ります。
軟膏を塗ることで、セカンドピアスをつけるときの滑りをよくたり。ばい菌も入り込みにくくなる効果があります。
軟膏は、オロナインやドルマイシンなど、市販で売っているもので大丈夫です。
また、たくさん塗る必要はなく、できるだけ薄く塗るように心掛けましょう。
②両肘をついて親指でピアスホールの裏側を支える
次に、両膝をついて親指でピアスホールの裏側を支えましょう。
こうすることで、セカンドピアスを付けるときの安定性が増したり、ホールの位置が分かりやすくなります。
セカンドピアスをつけるときにアンバランスな状況でつけようとすると、ピアスホールを傷つけてしまう可能性があります。
なので、できるだけセカンドピアスをつけることだけを意識できるようにピアスホールの裏側を支えるようにしましょう。
右耳たぶなら右手、左耳たぶなら左手を使うと、セカンドピアスが付けやすいですよ。
③ポストをピアスホールに少しだけ入れる
安定させたら、次はポストをピアスホールに少しだけ入れましょう。
この段階では、ほんの数ミリ入れば大丈夫です。
ここは、「ピアスホールにまっすぐ入れる」ことだけに集中しましょう。
また、ピアスホールに入れるときは、鏡を使うと入れやすいですよ。
④ヘッドを軽く叩いて入れる
あとは、ヘッド部分を軽く叩きながら、ゆっくりセカンドピアスを入れましょう。
初めてセカンドピアスを入れているときは痛みがあると思いますが、通りきるまでは我慢しましょう。
ここで無理矢理入れようとすると、ピアスホールがこすれて余計痛くなるので、注意してください。
最後まで通りきったら、あとはキャッチで固定すれば、終わりです。
セカンドピアスはいつまでつけておくべきか
セカンドピアスは、ピアスホールが安定するまでつけておくようにしましょう。
ピアスホールが安定する期間は、早い人で3ヶ月、遅い人で1年と、人によって変わります。
また、セカンドピアスをつけ始めてから1ヶ月程度は常につけておく必要があります。
その間は、お風呂のときや寝るときでも、必ずつけっぱなしにしておきましょう。
1ヶ月程度経ったら、1度セカンドピアスを外してピアスホールが安定したか確認しましょう。
セカンドピアスを外すタイミングの確認方法
- セカンドピアスを着脱のときに痛みがない
- セカンドピアスを簡単にスッと差し込めるか
上記2つが当てはまっていたら、セカンドピアスを外しても大丈夫です。
ただ、少しでも痛かったり、つけるときに差し込みにくい感覚があれば、もう1ヶ月間セカンドピアスを付けるようにしましょう。
セカンドピアスを外した後について
セカンドピアスを外した後は、あなたが付けたいお気に入りのピアスをつけましょう。
ただ、最初はいきなりピアスホールに負担を掛けないためにも、スタッドタイプのような小さめのピアスから付けてことをおすすめします。
だいたい半年くらい経ってから、チェーンタイプやフープタイプのような大きめのピアスに挑戦するくらいがいいです。
また、ピアスをつけている途中に違和感を感じたら、すぐにセカンドピアスをつけて、もう1度ピアスホールを安定させましょう。
ピアスホールが完成した後も、ケアを怠らないようにしながら、ピアスを楽しんでください。
セカンドピアスの選び方
セカンドピアスを選ぶ際は、3つのポイントがあります。
- 素材の質が良いもの
- 軸の長さと太さ
- ピアスヘッドが小さいものは避ける
素材の質が良い・金属アレルギーになりにくい・肌に優しい金属として、ゴールドやプラチナ、チタンは広く知られています。
しかし、ゴールドやプラチナは高価なので、万が一の紛失時、経済的な負担が大きくなってしまいます。セカンドピアスの素材としては、お求めやすいチタンがおすすめです。
また、チタンは軽い金属なので、安定していないピアスホールへの負担を軽減します。ゴールドやプラチナは、チタンの約4倍の比重ですので、重さの面でもセカンドピアスには不向きです。
軸の長さと太さは、自分の耳たぶの厚さに適したものを選びましょう。耳たぶの厚さに「+2ミリ」が望ましいです。
ちなみに、市販ピアスは、約0.6ミリの軸が基本となっています。
セカンドピアスの太さは、16ゲージ(1.2ミリ)が標準サイズになります。
ピアスヘッドが小さいものを避けるのは、ピアスが皮膚に埋まってしまうのを防ぐためです。皮膚や体組織に埋まってしまうと、病院で取り出してもらわなければいけません。
ヘッドが小さいピアスは可愛らしくて人気がありますが、ホールが安定するまでは我慢した方が良いでしょう。
セカンドピアスの種類
セカンドピアスには、スタッドピアスがおすすめです。
スタッドピアスは、ポスト(耳たぶに通す軸の部分)が真っすぐで、キャッチなど留め具で固定するタイプです。
ファーストピアスの構造も、スタッドピアスです。不安定な状態のピアスホールは、できるだけ弄らないほうが化膿等のトラブルの可能性を抑えられますので、シンプルなスタッドピアスは取扱いやすいです。
また、振り子のように揺れるデザインの、フックタイプやチェーンタイプのピアスは、セカンドピアスとしては注意が必要です。動きがあって注目を浴びやすいピアスは、おしゃれで素敵ですが、ピアスホールに負担がかかってしまうからです。
飾りが揺れた時に耳へかかる力が、不安定な時期のピアスホールを伸ばしたり、裂いたりしてしまう危険性があります。ピアスホールの状態によりますので、医師に相談の上で決めていくといいですね。
セカンドピアスにおすすめの純チタン製
セカンドピアスには、純チタン製のピアスが肌に優しくておすすめです。
チタンは、空気中の酸素に反応して、表面に酸化被膜を作ります。
金属アレルギーの原因は、汗等で微量に溶けた金属成分が、体組織で反応することで生じます。チタンは、酸化被膜がバリアとなるので、金属アレルギーが起きにくい素材として知られています。
ただし、同じチタンピアスでも、「合金チタン」と表記されているものには注意しましょう。合金チタンには、鉄やアルミニウム等の他種金属が添加されているので、金属アレルギーを心配する人には向いていません。
チタン製として市販されているピアスでも、ポストがチタン製で、他の部分は別の金属で造られている場合があります。店頭で購入する際は店員に尋ね、オンラインショップで購入する際は電話やメールで問い合わせるなどして確認しましょう。
また、酸化被膜の効果によって、純チタンは水や汗に強い特性があります。
入浴時につけっぱなしでも錆びることはありませんので、ピアス初心者にとっては「外し忘れ」を心配しなくて済むのもおすすめポイントです。
チタン工房キムラのチタンピアス
チタン工房キムラでは、眼鏡部品製造で40年にわたって培ってきた技術で、純チタン素材によるアクセサリーを製造しています。
分別が困難とされる「純チタン」「合金チタン」の区別も、弊社で開発した「金属材料分別器/メタルテスター」で適切に確認できます。
セカンドピアスをお求めのお客様にふさわしい、純チタンピアスをご用意できます。
チタンピアスの商品ラインナップをご覧いただいて、セカンドピアス選びの参考にしてみてください。
お問い合わせ用のメールフォームもご用意しておりますので、お気軽にご活用ください。
セカンドピアスについての質問
初めてセカンドピアスをつける人にとっては、不安だらけだと思います。
ここでは、そんな初めての人たちが疑問に思うような質問を集めてみました。
回答も用意しているので、ぜひ参考にしてみてください。
質問① セカンドピアスは絶対つけっぱなしにしないといけないの?
セカンドピアスをつけ始めてから1ヶ月間はつけっぱなしにする必要があります。
ただ、ピアスホールが完成していれば、つけっぱなしにする必要はありません
あなたの好きなタイミングでピアスを着脱できます。
ただ、人によってはピアスホールの安定を維持させるためにつけっぱなしにすることもあります。
ピアスホールが閉じたりすることが怖いのなら、つけっぱなしにすることも1つの手だと思います。
質問② セカンドピアスをつけ替えているときに血が出たのはどうなの?
セカンドピアスのつけ替え時に血が出るのは、よくあることです。
というのも、ピアスホールがまだ完成していない状態は、ピアスホール内の皮膚がまだ薄く弱いのです。
その状態でセカンドピアスをつけ替えると、こすれて血が出るというわけです。
むやみに動かしたりしないようにしながら、シャワーで洗ったりして、血をきれいに落としてあげましょう。
もし、腫れや痒みが出てきた場合は、病院で看てもらうようにしましょう。
質問③ セカンドピアスをどうしても外さないといけないときはどうすればいい?
セカンドピアスをどうしても外さないといけないときは、諦めて外しましょう。
セカンドピアスを外してしまうと、数時間でピアスホールが塞がってしまうので、外した後は、できるだけ早くセカンドピアスをつけ直すようにした方が良いです。
ただ、数分でピアスホールが塞がるというわけではないので、そこまで急いでつけ直す必要はありません。
何はともあれ、セカンドピアスは外さない方がいいです。
セカンドピアスを正しく選んでもっと素敵になろう
せっかくセカンドピアスを選ぶなら、お肌に優しい純チタン製のピアスがおすすめです。念のために、セカンドピアスを購入する前に皮膚科でパッチテストを行ってください。
セカンドピアスの正しい選び方を知って、肌やピアスホールを傷めずに、好きなおしゃれを楽しみましょう!